HOMEアイコン信州大学教育学部HOME

2022年度スタッフ紹介

信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター スタッフ紹介

センター長 島田英昭  Hideaki SHIMADA
信州大学学術研究院教育学系・教授 博士(心理学)
専門分野:認知心理学、教育心理学、教育工学 研究業績等(研究者総覧)
心理学的手法を用いて、学習、動機づけ、共感をキーワードに研究しています。「社会に役立つ心理学」を目指して、教育や産業等への応用研究も行っています。
Web: 島田英昭研究室サイト
堀田龍也 Tatsuya HORITA
学びセンター 特任教授
東北大学大学院情報科学研究科・教授 博士(工学)
専門分野:教育工学,情報教育・メディア教育,ICT活用授業,校務の情報化。特に小学校における情報化に伴う教育内容・教育方法の開発,学習支援システムや教材の開発,教員研修の開発等。
内閣官房 教育再生実行会議初等中等教育WG・有識者(2020-),同 デジタル化タスクフォース・構成員(2020-),同 技術革新WG・有識者(2018-2019),同 第1分科会・有識者(2014-2015)。中央教育審議会・委員(2019-)等を歴任。日本教育工学会・会長(2021-
Web:堀田研究室サイト
森下 孟 Takeshi MORISHITA
信州大学学術研究院教育学系・准教授 博士(学術)
専門分野:教育工学,教師教育  研究業績等(研究者総覧)
テレビ会議システムを活用し,学校と学校,あるいは学校と大学(専門家)を結んだプログラミング教育や個別学習活動などの遠隔教育を支援しています。学校のネットワーク整備からドローン,VR(仮想現実)などの先端技術に至るまで,様々なICT機器を教育活動に活かした研究・実践に取り組んでいます。
Web:森下研究室サイト
佐藤和紀 Kazunori SATO
信州大学学術研究院教育学系・准教授 博士(情報科学)
専門分野:教育工学,情報教育・メディア教育,教育方法学 研究業績等(研究者総覧)
小学校教員時代には,一人一台端末の活用を通して,情報活用能力やメディア・リテラシーの育成に努めてきました。新学習指導要領やGIGAスクール構想で重要性が高まっているICT活用や情報活用能力について,学校現場と関わりながら,教師が基盤にしている教育方法,教育技術,学級経営等を踏まえた研究,助言に取り組んでいます。
Web:佐藤研究室サイト
東原義訓 Yoshinori HIGASHIBARA
信州大学 特任教授
専門分野 教育工学
2020年3月に定年退職した後、これまでの経験を活かし、学びセンターの特任教授として、長野県内の初等中等教育の情報化のお手伝いをさせていただけることになりました。教育学部の位置する長野市から遠く離れた南信地域を主に分担する役割をになっています。具体的には、伊那市、飯田市、喬木村等をはじめとする市町村教育委員会と連携をさせていただいています。週に1から2日が勤務日となっています。
村松浩幸 Hiroyuki MURAMATSU
信州大学学術研究院教育学系・教授 博士(学校教育学)
専門分野:技術教育  研究業績等(研究者総覧)日本産業技術教育学会・会長(2019-)
小・中学校のものづくり・技術,プログラミング教育や高校の情報教育の教員研修・授業相談,教材開発など対応しています。「オモシロイを形に」をモットーに,楽しい教材開発や授業作り,授業研究を県内外の先生方と進めています。
Web: 村松研究室サイトファブラボ長野サイト
谷塚光典 Mitsunori YATSUKA
信州大学学術研究院教育学系・准教授 修士(教育学)
専門分野:教育工学・科学教育・教師教育 研究業績等(研究者総覧)
教師や教職志望学生のリフレクションを促す教職ポートフォリオの活用に関する研究を中心に、実践的指導力を持った教員養成や現職教員研修に関する研究をしています。大学院教育学研究科高度教職実践専攻(教職大学院)の専攻長として、ICT活用に対応した教員養成を実現するための教職大学院カリキュラムの高度化にも取り組んでいます。
林 寛平 Kampei HAYASHI
信州大学学術研究院教育学系・准教授 修士(教育学)
専門分野:比較教育学・教育政策学・教育行政学 研究業績等(研究者総覧)
世界の教育動向を研究しています。スウェーデンと日本で教員経験があり、グローバルな教育政策と教室での実践がどのように影響しあっているのかに興味があります。最近は先進国が競って取り組む「教育の輸出」の国家戦略に関心があります。
Web: 信州大学比較教育学研究室
昆 万佑子 Mayuko KON
信州大学学術研究院教育学系・准教授 博士(理学)
専門分野:幾何学 研究業績等
部分多様体論、特に複素空間形の超曲面に関する研究を行っています。eラーニング教材開発や動的数学ソフトウェアの利用等、大学の数学教育におけるICT活用にも取り組んでいます。
藤崎聖也 Seiya FUJISAKI
信州大学学術研究院教育学系・准教授 博士(経済学)
専門分野:経済学 研究業績等(研究者総覧)
近年は,経済学的要素を含む教科内容(主に社会科や地歴公民科)と初等・中等教育での情報活用との関係について,教員養成課程での教育・研究を通して考えています。
私自身が「学び」ながらその質を高める機会として,センターでの活動にも臨む所存です。
下山真衣  Mae SHIMOYAMA
信州大学学術研究院教育学系・准教授 博士(障害科学)
専門分野:障害児者心理学 特別支援教育 研究業績等(研究者総覧)
主に発達障害や知的障害のある児童・生徒のメンタルヘルスや行動問題を解決するような工夫やツールの開発を行っています。
小倉 光明 Mitsuaki OGURA
信州大学学術研究院教育学系・助教 博士(学校教育学)
専門分野:技術教育 情報教育 研究業績等(研究者総覧)
技術教育における,問題発見・課題設定に着目した問題解決学習の研究を行なっています。情報技術によって,児童・生徒の学びがより豊かなものになっています。情報機器の使用の有無だけに価値が置かれぬよう,教育現場の意見と教育学の視点を大切にしながら,センターで共に学ばせていただきたいと思っております。
Web:小倉研究室サイト
三和 秀平 Shuhei MIWA
信州大学学術研究院教育学系・助教 博士(心理学)
専門分野:教育心理学  研究業績等(研究者総覧)
学習動機づけをテーマに研究をしています。特に,子どもたちは勉強をどのようなものだと捉えているのか,その捉え方の違いはどうして生じるのかに関心があります。心理学の知見を社会に役立たせることができるように努めたいと思います。
原 洋平 Yohei HARA
信州大学学術研究院教育学系・講師 教職修士(専門職)
専門分野:特別支援教育 研究業績等(研究者総覧)
知的障害をもった子どもたちが生き生きと活動する授業の実現に向けて、子どもたちと共に生活する教師の在り方、実態把握の方法、環境の整え方などを視点に研究をしています。
Print Friendly, PDF & Email

センター開館日

ページ上部へ戻る