5.202017
成果報告ー小島一生
代表者 | 小島一生 |
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所 属 | 下諏訪町立下諏訪社中学校 |
支援型 | 成果支援型 |
プロジェクト名 | 多脚ロボットを題材とした授業による、地域の産業への理解の深まりの検証 |
プロジェクトの取り組みと成果の概要 |
プロジェクトは、小学生および特別支援学校に在籍する児童生徒を対象とした、地域の産業に関連しながらロボットの構造とその動きを制御するプログラムを学習する特別授業を行い、地域の産業に対する興味と理解の深まりを検証することを目的として行った。 2016年5~7月に行った実践の結果を分析した結果、特別授業は小学生を対象としてプログラミング教育の経験がない教員でも十分に行えるものであり,また生徒のものづくりや地域産業への興味関心を高めることが解った。 特別授業を行う中で、多脚ロボットの電源電圧の安定化等の課題が見つかったため、これについて改良を行った。改良したロボットを用いて、2017年9月に同様の特別授業を行う予定である。 |
発表・公開済みの 研究成果 |
・日本教育メディア学会2016年度第2回研究会 既存の情報端末を用いて行った 小学生を対象としたプログラミング学習の試み 小島 一生 横内 稔 村松 浩幸(2017/3/4) 信州大学教育学部 |
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