11月17日(日)信州大学STEAM教育プログラム高校生講座と第2段階(小中学生)研究相談がありました。
高校生の講座では午前に、信州大学工学部 冨田孝幸先生の「VR体験」と信州大学教育学部 神原浩先生の「液体窒素を用いた物理実験」が、教育学部附属次世代型学び研究開発センター行われました。
VR体験や化学実験ということもあり大変盛り上がりました。高校の授業では味わえない、貴重な体験がたくさんできたと思います。
冨田先生、神原先生ありがとうございました。
午後は、「obnizを利用した問題解決②」ということで教育学部 小倉先生にご対応いただきました。
受講生はグループに分かれて相談してもらいました。
12月の発表まであまり時間はありませんが、受講生のアイデアが形になればいいなと思います。
小中学生第2段階研究相談は午前に、教育学部附属次世代型学び研究開発センターと飯田エス・バードでハイブリッドで行われました。
10月中間発表会以来の対面での研究相談でしたが、困っていることや上手くいかないことなどを小倉先生、森下先生や学生スタッフ、受講生の皆さんからアドバイスをもらったり、実際に使ってもらいその場でアンケートをとったりしながら和やかに行われました。
今回が最後の対面での研究相談でした。12月の発表会に向けて追い込みになりますが、皆さんがそれぞれ研究しているものが形になればいいなと思います。