11月6日(水)信州大学STEAM教育プログラム高校生講座「obnizを活用した問題解決」がオンライン(Zoom)で行われ、信州大学教育学部 小倉光明先生にご講義いただきました。
obnizを使ってグループで問題解決に取り組んでもらいます。
取り組むテーマは「生活や学校、地域、社会の問題を解決するプロトタイプを製作してみよう」です。
まずは、準備のためobnizクラウドにアクセスしログインしデバイスを登録するところまでやってもらい、小倉先生から何ができるか簡単にご説明がありました。
8月の村松先生の講座ではブロックプログラミングでobnizを動かしてみましたが、今回はobnizクラウドからobnizを動かすことを見てもらいました。
最後に、グループに分かれてアイデア会議をしました。
12月には小・中学生講座の受講生といっしょに最後の成果発表会になります。
学校の期末試験があったり忙しい時期だと思いますが、Googleチャットでグループ毎に取り組んで進めてもらいます。
最終成果発表会が楽しみですね。