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「科学の甲子園ジュニア全国大会」総合3位入賞

 全国の中学生が都道府県対抗で科学の知識や応用力を競う「科学の甲子園ジュニア全国大会」が,12月2~4日に兵庫県姫路市で開催され,ジュニアドクター修了生や現受講生らで構成する6名の長野県代表チームが総合3位に入賞しました。
この大会は,全国でエントリーした約2万4千人のうち,都道府県予選を勝ち抜いた6人ずつが競います。競技としては,理科や数学に関する筆記試験と実技試験の計900点満点で総合順位を争います。
 実技競技では,予め会場に用意された深さ 25 cm,幅 2 mの海峡に架ける紙の橋を製作する。更に,製作した橋を使った「運搬チャレンジ」を行い,制限時間内に海峡の向こう岸にどれだけの量の荷物を安全に運べるかを競いました。
 実技競技については,スカパーJSAT賞(工作賞)も受賞しました。
                       (競技製作した橋)

〇ジュニアドクター第1期生・第2段階OB
 小林 雅人さん (清陵高校附属中2年)
 森 栗之介さん (屋代高校附属中2年)
〇現在の第2段階受講生
 景山 ルイジ 弘彬さん(飯島町立飯島中2年)
 宮澤 希成さん(屋代高校附属中2年)
他,2名(屋代高校附属中2年)

(信濃毎日新聞2022/12/04掲載)

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