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STEAM教育サミット 当日の様子1:研究紹介

「STEAM教育サミット in 信州 2023」当日の様子をお伝えします。
開会式では,実行委員長の村松教育学部帳より趣旨説明として,信州大学が取り組むSTEAM教育の様々な事業を連携させ,小中高大とSTEAM教育でつなげていく取り組みをすることが伝えられました。

続いて,信州大学の特色ある研究を研ぎ澄まし、新たな融合研究領域の創造を目指す「先鋭領域融合研究群」における3つの研究所と3つの研究拠点の紹介が各研究所長や拠点長の先生方によって行われました。




参加者アンケート:全体を通してのコメント(抜粋)
【中学生】
・STEAM教育の重要性を知ることができてよかった
・ぜひ、開催してください。
・全体として、とても充実した会だったと思います。要望としては、ディスカッションの機会がもっとあっても面白いかなと思います。
【高校生】
・子供も大人参加していて楽しかったです。
【保護者】
・またこのような機会を頂けるととても嬉しいです。大変勉強になりました。ワークショップも発表も記念講演もどれも刺激をいただけました。ありがとうございました。
・こどもたちの才能に気づき伸ばして行ける環境作りをこれからもよろしくお願いいたします。
・有意義な1日でした。このような中高生も参加できる(ちょっと高度な)ワークショップや発表会の機会が増えてくれるとありがたいです。
・1日が長いかな?と思っていましたが、あっと言う間でした。また、是非定期的に開いていただけたら嬉しいです。ありがとうございました。
・午前中は所要で参加できず残念でしたが、素晴らしい機会となり、ありがとうございました。どうしても首都圏や大都市に比べて情報や体験する機会が限られているなか、長野県の子どもたちのがんばる姿に感動しました。
・信大の国を越えての交流や取り組みなど、初めて知りましたし素晴らしいと思いました。
・小中学生が参加でき、科学など興味をもち体験できる機会を設けていただき感謝しております。
・STEAM的学びはとても重要だと思うし、とても良い試みだと思いますので、是非次回も参加させていただければと思います。
・受験至上主義でない色々な取り組みや研究をしている学生にとってのモチベーションや刺激にもなると思います。”
【教員】
・ワークショップで、子どもに体験させるものが、より多いとよりよいなと感じました。
【教育行政】
・小中高の子供たちの参加者の多さ、保護者の熱心さ、関係職員の方の本気の参加、学生スタッフさんの運営、全てが勉強になりました。できること、真似ることができることからコツコツと熊本の教育委員会でも取り組んでみたいと思える体験でした。
ありがとうございました。”
・信州大学の多様な取り組みを知ることができ、幅広い年代の人が参加しとても内容の濃いフォーラムでした。是非今後とも続けていただきたいと思います。
【一般】
・私は関東の人間なので、このような活動が信州で行われていることがうらやましいと感じています。他県とのつながりについても検討いただければと思います。
・次回も期待しております。
次は,ワークショップの様子の紹介です。

 

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