9月14日(土)信州大学STEAM教育プログラム高校生講座が信州大学工学部で対面で行われ、工学部の香山瑞恵先生、是津信行先生にご講義をいただきました。
STEAM教育プログラム第2段階受講生も数名参加しました。
まず、是津先生の講座では「電気自動車の歴史と未来,電動化を支える電池」についてお話いただきました。
その後グループになり、工学部の学生サポーターの方々が入り、3つの課題について話し合い発表してもらいました。
最後に「電池がなくなるってどういうこと?」ということで電池の残量確認の方法についてお話があり、テスターを使わずに3つの電池の残量を比べる実験をしました。
続いて、香山先生の講座では「AIのひみつ」についてお話いただきました。
最初に、「人工知能は○○です。」について、1人3つ考えてもらいました。
次に、AIツールで遊んでみました。QuicDrawとAutoDrawのそれぞれの仕組の違いを体験しました。
AI人工知能とは?についてお話いただきました。
香山先生、是津先生から大変貴重なお話をお聞きすることができ、受講生は大変興味深くまた楽しく受講させていただくことができました。
ありがとうございました。