教科学年単元授業者
音楽小学2年生手作り楽器と奏でよう「under the sea」教育実習生

ICT活用の効果

 映像コンテンツで、実際に曲が使われているシーンを見ながら曲を聴いたことで、児童が曲のイメージを一層膨らませることができた。

ねらい

 曲の雰囲気に合わせて楽器を演奏する力の入れ方を考え実践することを通して、強弱を用いて演奏することの楽しさに気づき、曲の雰囲気に合わせた演奏について考えることができる。

解説

授業の流れ

  • 前時までの活動を踏まえたうえで、実際に曲が使われているシーンの映像を見ながら、曲中における強弱に注目し曲を聴く。
  • 児童たちが自分自身で強弱を見つけたところで歌詞カードに目印となるシールを貼る。
  • 実際にこの目印を踏まえて手作り楽器を使って曲に合わせて演奏する。
  • 振り返りをし、今後の演奏に活かしていく。

ICT活用の工夫

曲中における強弱に注目することのできる効果が期待できる映像コンテンツを準備した。