教科学年単元授業者
国語中学2年生やさしい日本語教育実習生

ICT活用の効果

 阪神・淡路大震災の様子をまとめた映像や写真をモニターで紹介したことで、当時の大変さを生徒に伝えることができた。

ねらい

 阪神・淡路大震災のときの外国人の気持ちを想像する場面で、災害時の外国人の様子や支援の状況に着目して本文を読むことを通して、やさしい日本語の必要性や重要性を理解することができる。

解説

授業の流れ

  • 阪神・淡路大震災のときの映像や教科書の本文から外国人の気持ちを読み取る。
  • 災害時の外国人の様子や支援の状況に着目して本文を読み、外国人の気持ちを考える。
  • 全体で意見を出し合い、自分の考えをまとめる。

ICT活用の工夫

 阪神・淡路大震災の様子をまとめた映像や写真を用意し、当時の大変さを想像しやすくした。