教科 | 学年 | 単元 | 授業者 |
---|---|---|---|
図画工作 | 小学2年生 | スルスルメカでビューン | 教育実習生 |
ICT活用の効果
- 見本作品を事前に撮影したものを導入で見せたことで、子どもたちに、どのような学習内容であるのかがしっかりと伝わった。
- 使い方などを事前に撮影したものを活動する前に流しながら説明したことで、スムーズに制作に入ることができた。
ねらい
スルスルメカでビューンという作品をつくる場面で、画用紙に切り込みを入れたり、動くものを工夫したりする活動を通して、動くと楽しいものを思い浮かべたり、色や形を考えて動かしたいものに合わせたりして、道具を使って思いのままに作品に絵をかくことができる。
解説
授業の流れ
- 学習内容を知る。
- 画用紙に切り込みを入れたり、動かすものを工夫したりして作ればよいことを確認する。
- 作品の制作をする。
- できた作品について自分や友だちの作品を見たり動かしたりして作品のよさやおもしろさを感じる。
- 活動を振り返る。
ICT活用の工夫
- 本時の活動に意欲的に取り組めるようにするために事前に題材の見本作品を撮影しておき、導入で扱った。
- 危険なことがないように、また使い方に迷うことがないようにサインペンやカッターナイフ等の使い方や用具確認を撮影しておき、活動に入る前に視聴しながら説明した。