研修を重ねて意識が変わる”共有”の体験がポイント~文部科学省遠隔教育事業・南信州遠隔教育セミナー~

セミナーでは、体験する教員研修等の長野県南信地区での実践報告や、喬木村教育委員会の長坂氏から遠隔合同とオンライン授業では必要な機材やマインドが違く、体験と体制が基盤になるという実感を含めた実践報告がされた。各事例発表後、東北大学堀田龍也教授は「(研修で)クラウド活用やICTによる共有が自らの意識にどう変化を起こすのか、何が変わりつつあるのかを体験できていた。今後の展開にとっては重要な研修であった。」と話した。

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