共同制作機能で協働学習の形が変わります
さまざまな授業における学習課題に対して自分たちで立てた予想を確かめる場面などの中でiCloud Driveでの共同制作機能を活用することで、全員の学習過程の共有の仕方が変わります。例えば,生徒たちはNumbersの共有機能を用いて実験結果をリアルために入力していきます。そうすることによって他の生徒がどのような実験結果であるのかリアルタイムで参考にすることができるようになります。それをもとに全員で予想に対して何が言えるか考えることで、自分の結果データだけでなく,多くのデータから整理,分析が可能になります。
(伊那市教育委員会学校・ICT活用教育推進センター様ご提供)
ICT活用教育実践事例集NO8