構図と遠近感を意識して写生しよう

いまや「遠隔授業」は、特別な実践ではなくなりました。コロナ禍だからの実践でもありません。対面とオンラインを併用する「ハイブリッドな授業」は令和時代のスタンダードです。
ここでは、高遠高校芸術コース美術専攻の生徒と高遠中学 校の生徒が行った「オンライン授業」の実践を紹介しま す。
ハイブリッド型のオンライン授業では、「授業の目的」にあわせて接続方法を選択することが大事です。写生会の実践では中学生がラフスケッチを行った後のアドバイスが大切になりますので、中学生の活動と高校生の活動は同時 に行わない方が効率的であることから「非同期」を選択 しています。
(伊那市教育委員会・ICT活用教育推進センター様ご提供)ICT活用教育実践事例集14

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