思い出を言葉に(表現を工夫して書こう)
西春近南小学校で,Keynoteを用いて俳句や短歌,詩を作る実践が行われました。Keynoteはプレゼンテーションソフトで,キーワードを自由に書き込んだり,移動させたりして文章を推敲することができます。児童は表現技法や作品の形式を確認した後,イメージマップをいくつか書き,伝えたいことを明確にします。その後,表現を工夫し,言葉の順序を入れ替えながら作品を作ってキャプチャし,SchoolTaktで共有しました。次時は作品をさらに推敲して完成させます。
(伊那市教育委員会・ICT活用教育推進センター様ご提供)
ICT活用教育実践事例集09